所在/行方不明者の調査

恩師や家族はもちろんトラブル相手の所在調査の可能

所在調査や行方不明者の調査

行方不明者の実態

警察庁の発表によると2018年の1年間に、全国の警察に寄せられた行方不明者の届出受理数は87,962人で、過去10年間ではほぼ横ばいで推移しています。これは、全国の交通事故死者数3,532人の25倍近くに達しており、親しい知人や家族が行方不明になる可能性は誰にでもあるとも考えられます。
行方不明者の性別は、56,379人(64.1パーセント)、女性が31,583人(35.9パーセント)と男性の割合が高くなっていることが分かります。
行方不明者の年齢は、10歳代が16,418人、20歳代が18,518人、30歳代が10,996人となっており、若い世代で多い統計が出ていますが、40~60歳代でも5,000人以上の行方不明者がいることから、幅広い年齢の方が行方不明になっていることが分かります。
行方不明になった方の動機としては、認知症を含む疾病関係が23,347人(26.5パーセント)と最多となっていますが、家庭関係の14,866人(16.9パーセント)、事業・職業関係の10,980人(12.5パーセント)の順で多いことから、人間関係に悩んで故意に行方を隠している方が多いことが分かります。
ストレスなどが原因で行方を隠している場合には、早期に発見をしないと重大な結果に繋がる可能性も否定できないと言えるのではないでしょうか。

当社の所在調査や行方不明者の捜索の特徴

所在調査や行方不明者の調査方法としては、お客様が持っている情報を基に調査を進めることが一般的になります。
お客様の中では、意味の無い情報に思えるものや余り役に立たないと考えている情報であっても、調査を行う上で非常に重要な情報である場合も少なくありません。そのため、お客様の情報をいかに多く聞き出すことが出来るかが、調査を成功させるために非常に大切と言えます。
当社ではしっかりと時間を掛けてお客様から聞き取りを行い、複数の調査員で調査方針等を決めることから調査を開始しています。

行方不明者の捜索では、多数の調査方法がありお客様の希望に合わせて調査が可能です。
生き別れになった肉親や恩師などであれば、あなたが探していることを相手が知っても問題がないケースもありますし、金銭トラブルや民事訴訟の相手の場合にはあなたが探していることを隠す必要があるケースもあります。
当探偵社では、依頼内容やお客様の希望により調査方法を決めることが可能です。

所在調査や行方不明者の調査では、故意に身を隠している場合は難易度が高くなる場合が高いのですが、人が生活をしている以上何らかの手掛かりが残っているものです。当社では独自の調査方法を確立しており、高確率で所在調査や行方不明者の調査を成功させています。
また、行方不明から時間が経つと調査が難しくなる傾向にあります。そのうちに帰ってくるだろうと思って待つのではなく、一日でも早く当社にご連絡いただくことをおすすめします。

当探偵で対応が可能な依頼内容

所在調査や行方不明者の調査では、全てのご依頼で結果が出せる訳ではございません。行方不明の理由や行方不明になってからの期間などによって、調査の難易度が大きく異なってくる場合があります。お客様より詳細な情報をお聞きし、依頼前に調査の難易度をお伝えさせて頂いております。
また、不適切と考えられる調査依頼はお断りをさせて頂いております。プライバシーを侵害する恐れのある調査、ストーカーに繋がる調査、正当な理由がない調査は一切お受けすることができません。

具体的には以下のような調査を得意としております
・恩師や旧友などもう一度会いたい方との再会
・家出や失踪をした家族の親族の調査
・借金や金銭トラブルで行方を隠している方の調査
・養育費などの未払いがある元夫や妻の所在
・民事訴訟を行う相手の所在調査
・幼いときに離れ離れになった実の親や兄弟など
・相続などで連絡を取りたい方の所在調査

当探偵社では、ストーカーなどのが疑われる調査依頼や調査に正当性が無いと考えられる調査はお受けすることができません。
依頼内容によっては、相手の同意があった場合のみ調査結果を報告できるケース、所在の報告ではなくホテルや飲食店などでの再開で対応するケースが御座います。

所在や行方不明者の調査の調査料金

その他 対応可能な調査に掛かる料金は、他社平均の約半額で対応が可能です。徹底したコストの削減と調査の効率化に取り組むことで、高い調査力と料金の安さを両立しています。
また、不透明な追加料金が掛からない料金体系を取り入れ、全てのお客様に安心してご利用できるように努めさせていただいております。
当社では調査料金に関して絶対の自信を持っておりますので、下記に調査料金の一例を公開しております。お客様自身で当社の料金をご確認ください。他社との相見積もりも大歓迎です。

所在/行方不明者の調査に掛かる料金の一例

下記料金は調査員2名、調査車両1台で調査を行った場合の料金になります。
依頼内容によって調査員の人数を増やして調査を行うことをお勧めする場合が御座います。

時間制による所在や行方不明者の調査の調査料金(調査に掛かった時間と調査員の人数で料金が決まります。)
 料金を安く抑える事が可能なプランですが、結果が出ない場合でも料金が発生します。
【お値打ちプラン】調査員2名+車両1台(1日5時間までの基本料金)
業務にかかる交通費等の実費のみ別途必要になります。
当社を初めてご利用になられる方を対象にお試し料金を設定
初回の1日の調査を半額のお試し料金でご利用いただけます。
70,000円(税込77,000円)

お試し料金 35,000円(税込38,500円)
1日に5時間以上の調査が必要な場合(調査員2名+車両1台) 1時間に付き15,000円(税込16,500円)
成功報酬制による所在や行方不明者の調査の調査料金(ご契約の調査が成功した場合に料金が発生します。)
 調査が成功しなかった場合には料金は掛かりませんが、「時間制料金」より割高になります。
【半成功報酬制】(1日最大7時間までの基本料金)
対象者の行動に関わらず、行動調査の成功にて報酬が発生します。
お客様の希望する成果がなくても、調査が成功した場合には料金が発生します。
業務にかかる交通費等の実費のみ別途必要になります。
160,000円(税込176,000円)
適切に調査が行われるか不安な方にお勧め。
7時間以上を超える場合は別途お見積り。
【完全成功報酬制】
当社規定の条件を満たした依頼内容のみ対応が可能です。
ご契約の要件を満たす結果が出たときのみ料金が発生します。
お約束の調査結果が出ない場合は一切料金が発生しません。
お見積りにより料金を提示。
業務にかかる交通費等の実費はご相談により決定

上記料金はあくまでも当探偵社の料金の一例です。お客様に合ったプランを出来る限りご希望の予算内で対応させていただきます。
※複数日の調査を依頼いただいた場合には、調査期間に応じて料金が割引となります。

上記の基本料金に含まれるものと含まれないもの

当探偵事務所の所在や行方不明者の調査の調査料金には、下記の料金がすべて含まれます。
追加料金が無く分かりやすい料金体系を心がけています。
ご相談、お見積り 何度でも無制限で無料です。全て納得して頂いてからご契約をしてください。
現場の下見 事前に現場の下見が必要な場合も追加料金は頂いておりません。
アフターフォロー 依頼者の問題が完全に解決するまで責任をもって対応させていただきます。
調査報告書 裁判で証拠として使える写真入りの報告書の作成ももちろん無料です。
車両1台(ガソリン代等) 1日50kmまで無料です。(名古屋市中区が起点になります)
超過分は10キロに付き500円(税込550円)のみ負担していただきます。
GPS発信機レンタル 調査日は無料でご利用いただけます。
(調査日以外にご利用をご希望する場合はレンタル料が発生します。)
機材使用料 通常の業務で必要な機材等は全て無料になります。
お見積り以外にかかる料金は以下になります。
消費税 消費税10%が別途必要になります。
振込手数料 お振込みでのお支払いの場合には、振込手数料はお客様負担になります。
(カードでのお支払いはお受けできません。)
深夜料金 時間制料金は22時~翌7時の調査は、1時間に付き1,000円(税込み1,100円)の深夜料金が発生します。

当探偵社では、調査料金の透明性のアップに取り組んでおります。
「料金/費用」のページで、当社の料金体系や詳細を公開しておりますのでご確認ください。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

お問い合わせやお見積りは無料で行っております。お電話かメールにてお気軽にお問い合わせください。
所在や行方不明者の調査に関しましては、お客様の依頼内容により対応が出来ない場合が御座います。出来るだけ詳しい情報をお聞かせ頂きたいと思います。
お客様からの情報を基に、調査方針をお客様の希望を最優先に決めていくことになります。
所在や行方不明者の調査に関しましては、早い対応がお客様にも大きなメリットになる場合が多く御座います。お客様のためにも一日でも早いご相談をお待ちしています。

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